
佐野です!!
今回の記事は、2020年の投資パフォーマンスを紹介します。
少し早いですが見ていってください。
私がどのような投資をしているのか紹介します。
そして、その結果をざっくりと紹介します。
本当にざっくりしているので、へ〜そうなんだ〜ぐらいの感覚で読んでください。
佐野が投資を始めたきっかけと利用しているサービスについてざっくりまとめた記事です↓
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投資を始めたきっかけや利用しているサービスを紹介してます!!
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目次
私が投資している商品について
私は、主に長期投資と短期投資の2種類に分けて投資をしています。
長期投資は、毎月の収支から余った分だけ積立投資をしています。
短期投資は、主にテクニカル分析を使い、買いと売りをしています。
これまで積立投資は、毎月決まった額を投資していましたがやめました。
その理由については、章の最後に記事を貼っておくのでそちらをご覧ください。
この章のまとめとして、私の投資スタイルは長期投資でコツコツ資産を増やして、短期投資で資産運用のパフォーマンスを高めるというものです。
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定期積立をやめた理由
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長期投資の商品
長期で投資をしている商品は以下の通りになります。
メモ
- TOPIXインデックス
- 米国個別株
- ETF各種
積立投資をしていますが、トレンドの動向によってはリバランスをしています。
私が実施しているリバランスは、簡単に説明すると長期的な観点で落ちそうな商品から少し現金化をして、上がり始めている商品にシフトをしています。
短期投資の商品
続いて、短期で投資をしている商品は以下の通りです。
メモ
- 米国株
- ETF各種
- FX
米国株は、買いだけですがETFの特定商品とFXは【売り】でもエントリーをしています。
基本的に日本では、米国のETFを売りでエントリーできる証券会社は少ないのですが、インヴァスト証券ではナスダックやS&P500などにも売りでエントリーすることができます。
本来、インヴァスト証券はトライオートFX・ETFという商品で自動売買をウリにしているのですが、私はリスクヘッジのための売りを手動エントリーしています。
※正規の使い方である自動取引も稼働させています。
ただ、インヴァスト証券のETFはレバレッジが効いた商品があるので資金管理には十分に気をつけています。
レバレッジがあると言うことは当然ロスカットのリスクがあります。
余裕がありすぎるぐらいでエントリーしてチャレンジして高望みをしないことが大事です。
2020の運用結果
2020年の運用結果は、投資資金に対して利益率が8.1%でした。
コロナでかなりの赤字になりましたが、様々な政策により株高になり結果として資産は増えた形になります。
また、一般的なインデックス投資のリターンは5~9%とされているのでもう少しパフォーマンスを向上させたいですね。
¥4,723,928の投資資金に対して、現在の資産は¥5,143,608で+¥419,680円となっています。
給料の約2ヶ月分はお金がお金を増やしてくれたことになりますね!!
さらに、長期投資と短期投資の資産と含み損益を見ると、長期が+¥442,274円,短期投資が-¥22,598円となっています。
私の投資は3つのカテゴリーに分けていて、短期投資の利確分はカテゴリーBの現金に含まれています。
そのため、短期投資のマイナスは現在の含み損として考えてください。
ポイント
- カテゴリーA:株式、ETF、不動産、社債、通貨
- カテゴリーB:現金、国債
- カテゴリーC:コモディティ、仮想通貨
この分け方の考え方などをもっと詳しく知りたい人は、私が参考にしている高橋ダンさんの著書である本を読んでみてください。
まとめ
今回の記事をまとめます。
何か気になったことがあったら、twitterでのリプをお願いします!!
皆さんの見えるところで、色んな会話をしていくことが刺激になります!!
来年は、もっと頑張ってパフォーマンスを上げていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!