
楽天に今頃はまりだした佐野くんです。
つい先日、楽天銀行の口座が開設され、SPUが4倍になってます。
- 楽天pay,カード,市場などを駆使してマイルをどれだけ貯められるのか実験中
- 様々なサービスをお得に使う方法を常に模索
今回は以下の悩みに答えていきます。

- 楽天ポイントを使った投資で現金を手に入れるにはどうする?
- 手数料等で現金をなるべく減らないようにするには?
この記事は、楽天ポイントをなるべく損なうことなく現金化する手順をまとめたものになります。
この記事で紹介する方法を実践すれば、貯めたポイントを失わずに現金を得ることができます。
本記事の前半では、『楽天ポイント投資に必要なもの』について解説し、後半は『現金化に伴う手数料を削減する手順』について解説します
この記事を読むことで、現金化をお得にするだけじゃなく投資できる楽天ポイントをチョイ足しする方法もわかります。
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楽天ポイント投資に必要なもの
楽天ポイント投資を始める上で、必要な知識、登録しなければならないサービスについて紹介します。
メモ
- ポイント投資できる楽天ポイントの種類
- ポイント投資を始める上で登録するサービス
ポイント投資できる楽天ポイント
楽天のサービスを利用することで得られるポイントの全てが投資に使えるわけではありません。
楽天証券のQ&Aのページに利用できるポイントについて明記されています。
Q&Aでは楽天スーパーポイントの内、『期間限定ポイントが利用できない』と明記されています。
また、他ポイントから交換した楽天ポイントも利用できません。
この他ポイントとは、証券口座から楽天ポイントに手動で変換したものや、ポイントサイトなどから変換したポイントも含まれます。
ポイント投資を始める上で登録するサービス
ポイント投資を始める上で登録するサービスは、以下の2点です。
ココがポイント
- 楽天証券
- 楽天銀行
これら2つを使って、現金化をしていきます。
投資したポイントを現金化する手順
それでは、楽天ポイントを投資で現金化する手順を2ステップで紹介します。
ここでは、先ほどあげたサービスはすでに開口済みとして進めていきます。
step
1投資信託に投資をする
ポイントで投資できる商品は、2種類ありません。
- 国内株式
- 投資信託
投資信託の方は、100円から購入可能なので国内の現物株式を買うよりは難易度が格段に優しいです。
ただし、投資信託では購入した銘柄を売却するときに、投資したポイントより受ける現金は減ってしまいます。
その理由は、銘柄ごとに委託手数料が決まっており、売却時に投資信託運用会社へ支払わなければならないからです。
ポイントから現金に変えるためにかかる手数料だと考えましょう。
step
2NISAに登録
NISAに登録する理由は、『買い付け手数料がかからないこと』や『運用益に関する手数料がかからない』からです。
ただし、最大5年までなので5年以降は、値上がりしたところで売却することをオススメします。
このようにして、ポイントを最終的に現金化することができます。
ポイント投資に利用できる楽天ポイントを少し増やす方法
楽天のサービスを利用しながら、さらにお金をかけずに投資資金を増やす方法は、『ポイントサイトで貯まったポイントを現金として楽天銀行へ入金すること』です。
なぜ楽天銀行に入金するのかというと『投資に利用できる楽天スーパーポイントが入金するだけで付与される』からです。
楽天銀行では、ハッピープログラムにエントリーし、入金や支払いを楽天銀行からにすることでポイントが貯まります。
vip会員になれば入金するたびに3ptのポイントが付与されます。
還元ポイント数と会員のランク条件について載せておきます。ポイントサイト からの入金は、楽天銀行法人口座からの振込入金に該当します。
■還元ポイント数
■会員のランク条件
このように、『ポイントサイトを活用することで投資資金となるポイントをリスクなく増やす』ことができます。
まとめ
今回は、ポイント投資をする上でちょっと得するテクニックについて紹介しました。
ポイントサイトをうまく使って、投資資金や楽天ポイントを少しでも多く増やしていきましょう。
最後にシチュエーションに応じた次の行動についてまとめます。
楽天カード、証券、銀行を持ってる方
- ポイントサイトに複数登録する。
- オンラインでサービスを受けるときには、必ずポイントサイトをチェックし、広告経由で利用する。
上記のサービスで何か不足している方
- まずはポイントサイトにて各サービスの広告を探し、広告経由でサービスの申し込みをする。(ポイントサイト次第でポイントゲットできます)
- サービスが揃い次第、上記の方法を実行する。