
トライオートETFって実際どうなのか疑問に思う方もいると思います。
そんなトライオートETFの商品の中でもTQQQを使った商品を身をもって体験した実績を紹介します。
私は80万円の資金を使って稼働させているので、40万で稼働させるなら実績は私の半分ぐらい。と見積もってください。
最後に稼働させる商品の選定基準についても簡単に記載しておきます。
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目次
2021年2月の実績
早速、結果を紹介します。
TQQQの中でも「大暴落でも継続運用」を稼働させた結果です。
画像が見にくくて申し訳ないでのすが、利確が8,514円でした!
私が稼働させているものは無限ナンピンのような商品なので、下落すればするほどエントリーが増えていきます。
そのため、現在は株価の下落に伴ってエントリー数がかなり増えました。
実績及び評価損益も合わせた利回りは0.13%です。
実績のみだと利回りは1.06%です。
トライオートETFを始めた理由
私がトライオートETFを始めたのは、長期と短期の良いとこ取りした投資をしたいなと思っていたからです。
普段、サラリーマンとして働いている以上、ずっとチャートに張り付いていられないので、長期的に放置できる仕組みが欲しかったわけです。
その点、トライオートETFは短期的なトレードを長期的に運用する商品だったのでまさしく自分が探していたものでした。
しっかり仕組みを勉強してから、自分で安心して稼働させられる商品を絞って今回の商品を稼働させるに至りました。
稼働させる商品の基準
私が、認定ビルダーの商品でチェックする点は3つあります。
ポイント
- 無限ナンピンタイプかどうか
- 実現損益が上昇し続けているかどうか
- 評価損益がマイナスになっても0に戻る商品かどうか
この3つの点を全て満たす商品が、安定した利益を継続して得られて安全に運用できる。と考えています。
3つ目は、もし稼働を止めたいときに評価損益が0の状態でやめられる点で地味に必要な観点です。
そして私は3つの条件を満たす商品と自分の余剰資金内でやって意味のあるものか検討して商品を選ぶようにしました。
具体例↓
今の検索条件は、認定ビルダーの中でも低リスク順に並べてあります。
この画面で選んでいる商品は、【予算に応じてナスダックトリプル】という商品です。
画像にはありませんが、この商品の詳細を見ると買いのエントリーのみだと確認できます(1をクリア)
次に右のグラフの緑線が上昇し続けているため、実現損益が増え続けていることを確認できます(2をクリア)
最後に右のグラフの赤い線が評価損益いわば含み損益を示しており、しっかり0に戻っているのが確認できます。(3をクリア)
以上のような観点で実際に調べることで、安全性の高い商品を見つけることができます。
選び方や比較的に安全性の高い商品について他も知りたい人は、下記の記事を読んでみてください。
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認定ビルダーの商品について
続きを見る
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「【2021年2月】TQQQを無限ナンピン戦略で自動売買させた運用実績」について紹介しました。
トライオートETFを実感していただけたら幸いです。
また、トライオートFX・ETFを提供しているインヴァスト証券について知りたい方は下記の記事をご覧ください。
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インヴァスト証券について
続きを見る