ズームインフォ(ZI)がFY21Q4期の決算を発表。今後の見通しについて考察

どーも、SANO(@sano32545300)です。

この記事は、ズームインフォの決算から事業内容、最近のニュースなどから
個人的に持つべき銘柄なのかどうかの意見をまとめています。

ズームインフォのビジネスの魅力など、
業界の中での立ち位置などからズームインフォが今後どうなるのか考えました。

皆様の企業分析に役立てば幸いです。

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ズームインフォの概要

ズームインフォは、セールスおよびマーケティングチーム向けに市場開拓戦略のためのデータを提供するクラウドベースのプラットフォームを提供している。

セールスやマーケティングの専門家のために、企業の組織や重要人物に関する正確な情報や洞察に基づく包括的で質の高いデータや分析を提供している。
また、対話型の分析サービスによって、顧客の意思決定に結びつける方法を明らかにするなど、営業への支援を強化しつつあります。

2018年に上場しており、上場以来売上の成長力が高い企業。
次回の決算は、5月2日を予定している。

 

ズームインフォの決算

ズームインフォの決算についてまとめていきます。

2021年4Q

2021年の4Q決算をまとめます。


ポイント

4Qの業績は増収減益。
売上高:2.2億ドル(対前年同期59.1%増)。アナリスト予想を7%上回る。
純利益:1.4億ドル(前年同期5.7倍)。アナリスト予想の1440万ドル上回った。
1株当り利益:0.36ドル(前年同期から0.22ドル増えた)。アナリスト予想を0.32ドル上回った。

2021年通期

2021年の通期をまとめます。

ポイント

売上高:7.5億ドル(対前年同期56.9%増)。
純利益:1.2億ドル(前年同期-400万ドル)。
1株当り利益:0.43ドル(前年同期から0.54ドル増)。

上場後、利益を出し続けている企業として注目されています。

着実に売上を伸ばし続けており、過去3年の平均成長率は73%となっています。
また、営業利益は3年平均が15%とクラウドのサブスクベースに比べるとやや低いように見えます。

売上成長率の減少は少し気になるものの、営業利益率は上昇しつつあるため、効率的にお金を稼ぐことができているようです。
決算を見ると問題なく良い企業と言えるのではないでしょうか。

決算後の株価の動きを見ると上昇する傾向にあるので、今の決算を続けられる限りは問題ないと考えています。

 

ズームインフォの事業状況

ズームインフォの提供するセールスフォース関連の動向や環境についてまとめます。

セールスインテリジェンスマーケットの需要予測

ズームインフォが属するマーケットは、セールスインテリジェンスと呼ばれるジャンルになります。


下記のレポートでは、セールスインテリジェンスのCAGRが10.7%(2022-2030)と言われています。
セールスインテリジェンス市場は2030年まで年平均成長率10.7%で成長する見込み

10.7%と一昔前に比べたらかなり下火になってきました。
このような場合、ある程度実績を持った企業がバリューを発揮し続ける傾向や営業活動の効率化が求められていくことになります。

また、これらのマーケットでも示唆されているのは、アジアでの成長が著しいとのことでした。

セールスインテリジェンスマーケットの企業

セールスインテリジェンスマーケットにおける企業のポジショニングを確認します。

セールスインテリジェンスの主なプレイヤーを先ほどの記事からピックアップしました。

ポイント

  • Clearbit
  • Demandbase, Incorporated
  • Dun & Bradstreet Corporation
  • Data Axle
  • HG Insights
  • InsideView.
  • LinkedIn Corporation
  • Oracle Corporation
  • ZoomInfo Technologies LLC
  • Zoho Corporation
  • Other Prominent Players

 

ズームインフォで注目すべきポイント

これまでの情報を元にズームインフォに対してプラス要素とマイナス要素を考えていきます。

プラスの要素

  1. サービスの質(受賞歴)
  2. 大口動向(年間契約額10万ドル以上:1452)
  3. 顧客維持率(決算)

マイナスの要素

  1. 情報流出
  2. 費用の増加に伴う営業利益の悪化

ズームインフォ関連の最新動向

ズームインフォの注意すべきポイントに関する情報をまとめていきます。

これに加えて、決算資料に顧客情報が書かれているので読んでみてください。

これらの情報を見ると、サービスの質ではリーダー企業として選出されているだけでなく受賞などの実績もあります。
そのため、ズームインフォに対する懸念ポイントは少ないと言えるのではないでしょうか。

 

ズームインフォの位置付け

私は、個人的に決算やマーケットなどを調査した結果をまとめたスコア付しています。

今回もズームインフォを下記の観点でスコア付していきます。

これを二次元のグラフにマッピングすると、ズームインフォは下記のポジションになると考えています。

売上の成長率と営業利益は今後も高い水準を達成しそうなので、来年はもう少し上に移動する可能性があります。
技術面での動きは他社と同様の動きなので、独自のものはなさそうでした。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、「ズームインフォ(ZI)がFY21Q4期の決算を発表。今後の見通しについて考察」しました。

ズームインフォの決算から事業内容、最近のニュースなどから個人的に持つべき銘柄なのかどうかの意見をまとめました。

右上の位置付けられていることから、投資対象として考えても良いなと考えています。

参考までに

-米国株・ ETF
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