どーも、SANO(@sano32545300)です。
この記事は短期投資で稼げるようになるために勉強したことを記録した記事になります。
私もそうですけど、スイングトレードで稼げるようになりたい人のために情報をまとめました!
今回は、相場で買われすぎ、売られすぎを表すRSIを活用したテクニカル分析について解説するよ!
なお、これからチャート分析の基礎を勉強していく上で下記の書籍を参考にしています。
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短期投資をする上で身につけるスキル
エントリータイミングを見定めたスイングトレードをするために、どのようなスキルが必要になるのかをまとめます。
様々な人の書籍や動画などを見て確認したことをまとめると下記のようなスキルや知識が必要になりそうです。
必要スキル
- チャートを読むスキル
- トレンド分析に使うテクニカル指標を理解して、利用する指標を決める
- チャートのパターンを覚える
この3つになった理由は、「億トレーダーから学ぶエントリーまでのプロセス」を参考にしてください。
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億トレーダーから学ぶ短期投資の考え方まとめ
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RSIとは
RSIの使い方に入る前に、RSIについて整理しておきます。
RSIは、Relative Strength Indexと言われていて、値上がり幅をパラメータとして計算し、対象の銘柄が買われすぎ、売られすぎを現した指標になります。
そのためエントリーポイントは買われすぎ、売られすぎラインを越えたタイミング、またはラインに近づいた辺りでエントリーの検証が前提になるかと思います。
RSIの使い方
それでは、早速、RSIの使い方を解説します。
RSIは0-100で表現され、70以上が買われすぎ、30以下が売られすぎのレンジになります。
RSIの注意点
RSIは70以上、30以下になったからといって鵜呑みにしてはいけません。
例えば、トレンドが中期的に継続している場合、70付近から50まで落下して、そこが押し目買いになる場合があります。
また、加熱ラインを超えてから何日もラインの上や下を推移し続けるときもあります。
このような、状況を想定して別の指標を使い、エントリーを検討してみてください。
RSIの逆行
RSIと値動きの関係性で逆行現象が起きます。
値動きが上がっているにも関わらず、RSIは下落している。反対に、値動きが下がっているのにRSIが上昇している。などです。
このときは、トレンドの転換期でもある可能性が高いので、RSIの動きに忠実にエントリーすると良いと思います。
まとめ
いかかでしたか?
今回は、「RSIを活用したエントリーの考え方を解説|短期投資で稼ぐまでの記録〜第8回〜」というタイトルで解説しました。
次回は、指標の見方を解説します。