みなさん、お元気ですか?
私は社会人になってから投資を始めて、
投資を始める上で、最初に悩んだのが証券口座をどこで開設するかです。
正直、どこの証券会社が良いのか。多すぎてわからない人も多いのではないでしょうか?
この記事は、私が証券口座の開設の決め手となったポイントに絞って解説をしていきます。
なお、私が使っている証券口座はマネックス証券と楽天証券になります。
なぜ、この2つを開設しているのかも併せて、お伝えします。
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証券口座とは?
証券口座とは、企業が発行する株式を売買したり、FX、NISA、ideco、ロボアドなど様々な投資サービスにコネクトするために必要な口座です。
みなさんが余剰に余ったお金を使って投資をするために必ず必要になります。
投資を始めたいと考えている人は、これを機に口座開設をしてみてください。
証券口座を選ぶポイント
私が証券口座を選ぶ上で決め手になった要素は、銘柄数と利便性です。
銘柄数を判断にしている理由は、いざ投資をしたい銘柄を見つけた時に投資ができないことを極力防ぐためです。
防ぐというより、そういった事象に遭遇する確率を下げるためといった方が良いかもしれませんね。
また、利便性という点では、ツールやサービスの充実さとその他サービスとの連携です。
最近では、集めたポイントを投資に使えるといったサービスもあるので、自分の生活との結びつきも考慮に入れると良いですね。
証券口座を選ぶ際に、よく手数料などを気にする人がいますが、私は正直どこも変わらない思っています。
特に私は少額から始めたので手数料も他の証券会社とほとんど変わりませんでした。
以上のことから、私は銘柄数と利便性を兼ね備えた証券会社を選ぶようにしています。
実際に開設した証券口座
私が実際に開設した証券口座は冒頭にありますように、マネックス証券と楽天証券です。
これから、この2つを選んだ理由を紹介していきます。
マネックス証券
マネックス証券を選んだ理由は、銘柄数と利便性です。
マネックス証券は、国内外で取り扱っている個別銘柄の数が1万を超えています。
次に来るのがSBI証券となっています。
参考:https://kabutan.jp/hikaku/toriatsukai.html
ただし、マネックス証券で海外の銘柄を買う際、日本時間14時までに資金を移動させる申請をしなければ、その日の米国開場時に購入できないなどシビアな一面があります。
私の場合、海外の投資はグロース株投資で長期的な保有を目的としていることから、そのシビアな一面は小さな事象で問題ではありません。
また、利便性の観点では2つほど私が好きなポイントがあります。
1つはマネックス証券の口座を開設していれば、日本株を単元株未満から買うことができるferciも利用できること。
余剰資金があったときに日本株の高配当株に積立ができるので便利です。
2つ目に銘柄スカウターと呼ばれるツールがすごく便利で日本、米国の銘柄に対して、事業や決算などを情報開示がものすごく膨大です。
決算は速報で公開され、スピード感を持って情報を仕入れることができます。
楽天証券
楽天証券は、完全に利便性です。
私は楽天市場で買い物をすることが多くその買い物で溜まったポイントを投資信託に積立しています。
他には余剰資金で海外ETFの積立をするために利用しています。
海外ETFの積立を楽天証券でしている理由は、マネックス証券との使い分けのためです。
口座管理や目的に応じて口座を使い分け、どこに何の資産があるのか分かりやすくするのは大事だと思います。
実際に、マネックス証券では米国グロース株と日本高配当株を買っています。
楽天証券では海外ETFと投資信託を買うなど使い分けをしています。
また、楽天証券は楽天銀行と連携することができ、開場中なら米国、国内の株式を即日購入することができるなど、マネックス証券にはないメリットがあります。
このように、証券口座は各口座で利便性など特徴があることから、複数の口座を持ってデメリットを補うように使っていくと管理がうまくできます。
いざ、証券口座の開設へ
私の証券口座を開設する決め手になったことはわかったでしょうか?
証券口座は正直な話、どこでも良いと言いたいです(笑
しかし、海外の口座は口座維持料という手数料を取る証券会社もあるので、初心者は避けるべきでしょう。
まず開設するなら国内の証券会社で開設するのがおすすめです!
ぜひ、下記のURLから開設してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、私が証券口座を選んだポイントについて解説しました。
みなさんが投資として何をしたいのか。
それに合う証券口座を開設するのが一番良いと思います。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
それでは。