【CLOU】クラウド業界の小型株に投資できるETFの基本情報・最新動向・今後について

表紙_CLOUの概要から構成銘柄、ニュースまとめ
SANO

ETFのCLOUに投資をしてる人、これから投資を考えている人に向けて

CLOUの概要、構成銘柄、価格推移と大きく動いた要因を調査してリスト化した記事になります。

今回は、初めての投稿になるので価格の動きの要因は寂しいですが、随時更新していきます。

 

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CLOUとは?

Clouとは、クラウドコンピューティングの技術を用いてソフトウェア、プラットフォーム、およびインフラの提供を行う企業並びに関連企業への投資を目指します。

関連企業にはデーターセンター・セクターのREITや、これらを支える最先端のハードウェア企業が含まれます。

 

構成銘柄TOP10

ブルムバーグのサイトで確認すると下記のような順序で構成比率が高いです。

  • ドロップボックス:DBX
  • ブルーポイント:PFPT
  • ゼットスケーラー:ZS
  • ゼロ:XRO
  • トゥイリオ:TWLO
  • ワークデイ:WDAY
  • ショピファイ:SHOP
  • ネットフリックス:NFLX
  • アカマイ:AKAM
  • ペイコムソフトウェア:PAYC

 

CLOUの1ヶ月の動き

 

3月は、27.82から始まり、25.75と減少する形で終わりました。

特に、3/3と3/24は大きく下げています。

ここに対して、何かニュースがあったのか確認してみます。

 

最近のニュース

3/3,4/24,25のニュースを確認しましたが、これといって影響があるニュースはなさそうでした。

ただ、構成topの銘柄は中小のグロース株なので、グロース株全体に何かしらの影響があったと思われます。

 

CLOUの今後の動き

クラウド業界はこれまでのように加熱することはないと思われます。

加熱することはないという意味は、世界ではクリーンエネルギー、EVシフトの方がクラウドより盛り上がりを見せているからです。

ただし、クラウドスタンダートと言われている時代においてクラウド業界は、成熟に向けて伸びる可能性は大いにあります。

 

またクラウド業界の小型株はスラックみたいに買収される可能性があります。

もし、CLOUに含まれる銘柄が買収されればCLOUも必然的に上昇する可能性があります。

 

今後は、CLOUに対して影響のある様々なニュースをキャッチアップして、CLOUにどれくらい影響を及ぼすのかまとめていこうと思います。

ただし、雇用統計など米国経済全体に及ぶことは扱わず、それ以外の特有の出来事をまとめていこうと思います。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は「【CLOU】クラウド業界の小型株に投資できるETFの構成銘柄・最新ニュースまとめ」について紹介しました。

CLOUにこれから投資をする人、すでにしてる人にとってためになったのではないでしょうか。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

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